Riku Miley
【限定ポッドキャスト】ダラスで生収録第1弾!ゲストはもちろんあの方と、スペシャルゲストHideさん!
内容的には – リアルグローバリストのHideさん! – モロッコのHyattはすごい – バックパッカーとして35-36か国の経験あり – クレカは60枚以上(笑) – LA、メキシコにも在住歴あり – インドで誘拐された経験あり!? – 好きだった国TOP3は? – 恐るべきスーパーコンシェルジュの存在・・・ など、楽しく話しています。 オンラインコミュニティの詳しい説明はこちらです。
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クレジットカード入会ボーナスの価値を分析する方法
バックグラウンド 私がマイル&ポイントをやり始めた2010年過ぎのクレジットカード入会ボーナスはほぼどれも同じような感じでした。 最初の3か月で3,000ドル使って30,000-50,000ポイントぐらいでした。 どのカードを作っても同じようなミニマムスぺンドで同じようなポイント数でした。ところが近年ミニマムスぺンドが2段階制となったり、入会ボーナスも二段階になったり複雑になってきて入会ボーナスを比べる時どっちのオファーがいいのか?結構判断しにくい時が増えてきてます。 ということで、この記事では最近のクレジットカード入会ボーナスの価値を分析する方法をシェアしたいと思います。 Spend on return ミニマムスぺンドの額に対してどれぐらいのリターンがあるのかを計算します。単純に入会ボーナス÷ミニマムスぺンドでもできますが、これだと単位が揃わないので判断が難しくなります。 まずは入会ボーナスの単位をそろえるのが最初。これからステップごとに説明しますね。 入会ボーナスの価値は現金でどれぐらい? まず一番最初にすることは入会ボーナスでもらえるマイル&ポイントの価値は現金だとどれぐらいか?ということを計算することです。 ここでどのマイル&ポイント単価を使うかも色々意見あるとは思いますが、簡単にFrequent MilerのResonable Redemption Values(RRV)を使うのがおすすめです。TPGは全てがクレジットカードビジネスに繋げているのでOvervalueしている傾向があるので注意が必要です。 例として3つのカードを一緒に分析していきましょう。 Sapphire Preferred 入会ボーナス:60,000 URポイント RRV:1.5セント 入会ボーナスの価値:900ドル Amex Personal Gold 入会ボーナス:60,000 MRポイント RRV:1.55セント 入会ボーナスの価値:930ドル Barclays Aviator Red 入会ボーナス:60,000 AAマイル RRV:1.3セント 入会ボーナスの価値:780ドル 年会費も考えて 次にすることは年会費が初年度からかかるなら入会ボーナスの価値から差し引きます。クレジットカードについてくるベネフィットの価値を考慮するととても複雑になるので、入会ボーナスだけ考えるのがおすすめです。 なぜベネフィットの価値はあまり考慮しなくてもいいのか? それは、新規でクレジットカードを作り入会ボーナスをもらってマイル&ポイントを貯め、旅行に使うことが一番効率のいい方法だからです。入会ボーナスにフォーカスしましょう。 計算 年会費を差し引いて、その金額をミニマムスぺンドで割るとSpend on returnが計算できます。実際上記の例を使ってやってみましょう Sapphire Preferred 入会ボーナス:60,000...
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ChaseのURポイントを観光アクティビティに使うのはありか?それとも邪道か?
バックグラウンド 我が家は3月の春休みにコスタリカに行ってきます。初めての国なのでとてもワクワク、というかメキシコよりも南に行ったことがないのでどんな感じなのかよくわからないというのが正直な気持ちです。 今回の観光は2023年春にカテゴリ―が上がったAndaz PapagayoとSLHのTabacon Thermalに泊まるのが目的です。でもホテルから出てちょっとは観光したいです。 コスタリカは中米ですが、色々リサーチすると物価は安くないということに気が付きました。ツアーなどたくさんありますが家族3人だと費用が意外にかかる。そこでポイントを使ってアクティビティを予約するのはどうなのかなーと考えてみました。 航空券&ホテルはマイル&ポイントで無料 今回の旅行も航空券はマイル、ホテルはポイントで支払ったのは諸税のみです。同じ旅行を予約するとなると恐らく5,000ドルかそれ以上かかるかもしれませんが、私はマイル&ポイントを使ったので諸税の300ドル程度(厳密にはRitz-Carltonクレジットカードのトラベルクレジットを使ったので無料) オースティン空港の駐車場と現地での食事代とアクティビティ代だけが財布から出ていく金額です。ということでコスタリカで観光を楽しむ分は現金を出して楽しめばいいんです。 しかし、我が家は2024年に家を購入したい気持ちがあり、そのための貯金をしています。できる限り現金を使わないように工夫して旅行できたらなーと思います。中米の国だから物価も安いだろうし余裕だろ!と思ってたけど、レンタカー、レストラン、ツアーなどのアクティビティもまーまーいい値段です。 なのでこの記事のタイトル通りポイントを使って現金が出ていくのを防ごうか、それについて考えてみた!という記事なんです。 URポイントを1.5セントの価値でアクティビティに使う Chaseトラベルポータル経由でSapphire Reserveがあれば1.5セントの価値で、Sapphire PreferredかInk Preferredがあれば1.25セントの価値でフライト、ホテル、レンタカー、アクティビティが予約可能です。 同じようにUS BankのAltitude Reserveもトラベルカテゴリーなら1.5セントで使うことが可能。他のフレキシブルポイントは1.5ポイントでは使えない。 最近Sapphire Reserveを作ったので我が家は1.5セントでURポイントを使うことができます。コスタリカはコーヒー豆とカカオが収穫できるのでコーヒーとチョコレートツアーがあります。妻と坊ちゃんがチョコレート好きなので連れて行ってあげようかなーと思って色々調べると大人が35ドル前後、子供は25-30ドルぐらいで3人で100ドルちょっとかかるツアーがほとんどでした。 現地でコーヒーやチョコレートの製造過程を目でみて学べて、その場で食べれるのでいい経験になると思う反面、チョコとコーヒーでちょっと知識学ぶのに100ドルって高いんじゃないか?と思う自分もいます。 そこまでしてチョコレートを2人が食べたいのか?恐らく答えはNoです。だったら100ドルで好きなチョコレートをお店でお土産で購入して家に帰ってきて食べたり、友達とシェアしたりした方がお金の使い方としてはいい気がします。 でもね、よほど気に入らない限りコスタリカは今回の旅行が最初で最後でしょう。他に行きたい国もあるし。そう考えるとコスタリカでチョコレートツアーすることは二度とないチャンスだからチョコとコーヒーの物の価値より、体験と思い出の方が価値があるだろうからやった方がいいかも!と思います。 URポイントはHyattにトランスファーすれば・・・ じゃーURポイント使って予約しちゃえばいいね! なんですけど、予約の直前になって思い出すんです、このURポイントをHyattにトランスファーすればHyatt Placeだって1泊5,000ポイントで泊まれる。アメリカなら最近は150ドル、時には200ドルするHyatt Placeだって5,000ポイントだということを。 同じポイント数を200ドルするホテル滞在に使わずに100ドルのチョコレートツアーに使う、これって何かもったいないよね? と自問自答しました。 まとめ チョコレートツアーを例に使いましたが、ハイキングツアー、カヤックツアー、などExpediaで予約ができるものはほぼ全てChaseトラベルポータルで予約が可能です。理由はChaseトラベルポータルはExpediaを使っているためです。 100ドルをポイント使わずに支払ったら我が家は家を購入できなくなるぐらいなのか?家計に大きなダメージがあるのか?いずれも答えはNoです。 恐らく皆さんも経験あると思いますが、自分がものすごく好きな物ならお金をどんどん使えるけど、そこまでこだわりがないけどちょっと気になる物には慎重になると思います。 今回我が家の場合、コスタリカの物価が思っていたより高めだったので、レストランでの出費も予測していたよりは多くなりそう。だったらどこかポイントを使ってやってみたいことをやりつつ節約できないか? たどり着いた先はURポイントを使いアクティビティとレンタカーを予約するということでした。 URポイントの残高が少なく、Hyatt滞在に使いたいのにアクティビティを予約するのは邪道かもしれません。ただし、たくさんURポイントがあり、Hyattポイントも十分にあるならこのようにURポイントを使いアクティビティを予約して現金を使わず旅行を楽しむのもありだと思いました。
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Riku Miley
どんどん上がる預け荷物費用 | American, United, Delta, AlaskaのChecked bag feeが上がりました
サマリー アメリカで住んでいると物の値段が高くなるインフレを肌で感じることが多いと思います。特にここ2-3年は何もかもが高くなっています。 エアラインも例外ではありません。預け荷物の費用が上がります。こちら米系エアラインの国内線の預け荷物費用↓ 1つにつき5ドルぐらいしか上がりませんが、旅行を何回もする人、そして家族の人数が多い人にとっては地味に出費が増えます。 インフレなんだからしょうがない!という意見も理解できますが、もともとは預け荷物費用なんてチケットに込々でしたからね。ちなみに日本国内線はかからないでしょ?何で他の国のエアラインができてアメリカはできないのか?そしてどんどん上がっていくのか? もちろんエアラインのクレジット💳を作れば預け荷物費用はWaiveされますが(UnitedだけはUnitedクレジットカードで支払わないと無料にならない)、クレジットカードの年会費がかかってしまいます。クレジットカードの年会費も徐々に上がってきています。直接費用を払うか年会費として支払うかの違いだけで払っていることには変わりありません。 今後はCarry-onにたくさん荷物詰めてできる限りCheckしない人がより増えるでしょう。
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